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植物ホルモン受容の可視化技術
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的課題番号
JPMJPR15Q9
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR15Q9
研究代表者
萩原 伸也
名古屋大学, トランスフォーマティブ生命分子研究所, 特任准教授
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
植物は周囲の状況を感知し、その情報を内外各所へ伝達することで、環境に適応します。この情報伝達で中心的な役割を果たすのが、植物ホルモンとその受容体です。本研究では、植物ホルモン受容体が働く様子を解析できる分子や、人工的に制御できる分子を開発し、植物の環境応答システムの解明と制御に挑みます。このように化学的視点から植物科学に取り組むことで、フィールドレベルで適応可能な革新的技術の開発をめざします。
研究領域
フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)