生体組織や細胞の力を可視化する新奇ナノプローブの創製と革新的バイオイメージングへの応用
体系的課題番号 |
JPMJPR16P4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR16P4 |
研究代表者 |
上村 直 九州工業大学, 大学院工学研究院, 助教
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研究期間 (年度) |
2016 – 2018
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概要 | 結晶構造の制御と希土類イオンのドーピング技術によって、力学的刺激で発光する光機能性物質の開発に成功しました。本研究では、このユニークな光機能性材料をナノ光源プローブとして利活用することで、生体組織や細胞にかかる”力”をin vivoでリアルタイムに可視化・計測する新しい技術を構築します。
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研究領域 | 光の極限制御・積極利用と新分野開拓 |