ミツバチ類の仲間意識~個体間のコミュニケーションと社会性~
体系的課題番号 |
JPMJPR96K7 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR96K7 |
研究代表者 |
笹川 浩美 農林水産省蚕糸・昆虫農業技術研究所, 生体情報部, 特別研究員
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研究期間 (年度) |
1996 – 1999
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概要 | ミツバチ社会をモデルとして、異物と巣仲間の認識に関与する情報化学物質を中心に、認識物質と認識機構を明らかにします。また、働き蜂の分業とその可塑性に注目し、体内の発達段階と共に変化する社会性行動と認識の変化の関係を解明します。さらに昆虫やヒトと共通する、あるいは独自の社会性のシステムを検討します。
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研究領域 | 知と構成 |