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新規環境・技術リスクへの社会的ガバナンスの国際比較
研究課題
戦略的な研究開発の推進
社会技術研究開発事業
体系的課題番号
JPMJRX0211
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJRX0211
研究代表者
池田 三郎
独立行政法人防災科学技術研究所, 総合防災研究部門, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
概要
不確実性が優先する技術・環境リスクの社会的ガバナンスには、関係者のリスク認知、科学的知見とリスクシナリオ、マネジメントのプロセスの信頼性、合法性、参加者の役割と責任等の総合的で多元的な分析が必要となる。本研究は、社会的ガバナンスが問われている課題として、(1) 食品安全リスク、(2) 電磁波の健康リスクを取り上げて、国際的な研究団体(IRGC, SRA)と協調し、欧米や発展途上国における事例の国際比較分析により、その評価の共通枠組みの構築を図る。
研究領域
社会システム/社会技術論