体系的課題番号 |
JPMJRX09A1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJRX09A1 |
研究代表者 |
神尾 陽子 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター, 児童・思春期精神保健部, 部長
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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概要 | 発達の問題を抱える子どもは、子ども全体の数%と想定されており、そのような子どもと家族に対する早期支援のための人材育成は喫緊の課題である。本活動では、支援を必要とする子どもを地域で早期発見し、適切な発達評価や育児への助言を行った後に専門機関につなぐことができるように、地域の保健師や小児科医が系統的にスキルアップでき、かつ相互の臨床的経験知を共有できるe-ラーニングを活用した学習ツールを開発し、早期支援システムの社会実装を目指す。
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研究領域 | 研究開発成果実装支援プログラム(公募型) |