身体の加速度情報を用いた非日常的動作の検知・警告システムの事業化検証
体系的課題番号 |
JPMJST1937 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJST1937 |
研究代表者 |
松浦 昌宏 滋賀医科大学, 研究活動統括本部, 部門長・特任教授
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研究期間 (年度) |
2019
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概要 | 災害時の狭隘な避難所などにおける避難生活で発症する、いわゆるエコノミークラス症候群(急性肺血栓塞栓症)で苦しむ人あるいは命を落とす人を救うデバイスを開発し、事業化を目指す。身体の微小な加速度情報から発症リスクを判定し警告するデバイスの開発を進め、事業化に向けて仮説検証を行う。
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