筋萎縮予防創薬を目的とした神経筋接合組織モデル「Nemic 3D」の創生
体系的課題番号 |
JPMJTM20FC |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM20FC |
研究代表者 |
中村 友浩 大阪工業大学, 工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2020 – 2021
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概要 | 昨今、筋萎縮の予防・改善を目的とした機能性食品や新薬の開発が活発化しているが、効果検証は動物実験が中心となっており、倫理的な問題や定量性・開発期間・コスト面の問題から代替評価デバイスが求められている。これに対し、申請者らは既にin Vitro の3次元骨格筋オルガノイドの開発に成功しており、その成果を基にマイクロプレート上で培養・観察可能なハイスループット3次元神経筋オルガノイドデバイス3D Neuromuscular on a-microplate: Nemic 3Dの創生を目指す。ディッシュ上にて培養を行い、その挙動や張力の変化により評価モデルとしての機能を確認し、企業の開発につなげる。
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