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バイオ燃料電池を搭載したウェアラブルヘルスケアデバイスの創成
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
戦略テーマ重点タイプ
体系的課題番号
JPMJTS1513
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJTS1513
企業責任者
小出 哲
株式会社タニタ
研究責任者
四反田 功
東京理科大学, 理工学部工業化学科, 講師
研究期間 (年度)
2015 – 2020
概要
環境や身体に安全な酵素を利用し、体液に含まれる糖分、乳酸から電力を取り出す“バイオ燃料電池”を開発します。さらに、その出力値をもとに体液中の成分をセンシングする自己駆動型ヘルスケアデバイスの開発を行います。これにより、アスリートの疲労管理や真夏時の熱中症見守りなど、電池交換を不要とし、また、薄くて軽く装着感を感じさせない、ウェアラブルヘルスケアデバイスの実現を目指します。
研究領域
IoT、ウェアラブル・デバイスのための環境発電の実現化技術の創成