特許
J-GLOBAL ID:200903072087001896
有機物の撹拌処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 嘉一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-097094
公開番号(公開出願番号):特開2008-253899
出願日: 2007年04月03日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】被処理物の剪断効果が高く、低速回転でも均一に撹拌出来、簡単な構造で被処理物を均一に加温出来る有機物の撹拌処理装置の提供を目的とする。【解決手段】被処理物を投入する処理室と、被処理物の撹拌手段と、空気循環手段とを備え、撹拌手段は、処理室に略水平方向に配設した回転軸の周りに放射状で且つ螺旋状にパドルバーを設けるとともにパドルバーの先端部よりであって隣接するパドルバー間に外寄部と内寄部との段差部を形成するようにリボンスクリューでつないであり、処理室は、内壁と外壁とでその間に循環空隙した二重構造になっていて、空気循環手段は、処理室内の空気を循環空隙を経由して循環するものであることを特徴とする有機物の撹拌処理装置とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被処理物を投入する処理室と、被処理物の撹拌手段と、空気循環手段とを備え、
撹拌手段は、処理室に略水平方向に配設した回転軸の周りに放射状で且つ螺旋状にパドルバーを設けるとともにパドルバーの先端部よりであって隣接するパドルバー間に外寄部と内寄部との段差部を形成するようにリボンスクリューでつないであり、
処理室は、内壁と外壁とでその間に循環空隙した二重構造になっていて、
空気循環手段は、処理室内の空気を循環空隙を経由して循環するものであることを特徴とする有機物の撹拌処理装置。
IPC (3件):
B01F 7/04
, B01F 7/08
, B09B 3/00
FI (3件):
B01F7/04 A
, B01F7/08 C
, B09B3/00 A
Fターム (20件):
4D004AA02
, 4D004CA15
, 4D004CA18
, 4D004CA22
, 4D004CB27
, 4D004CB36
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4G078AA02
, 4G078AA22
, 4G078AB05
, 4G078BA01
, 4G078CA03
, 4G078CA05
, 4G078CA08
, 4G078DA01
, 4G078DA14
, 4G078DA28
, 4G078EA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
撹拌機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-120825
出願人:高橋宏治
前のページに戻る