研究者
J-GLOBAL ID：200901036645707209   更新日: 2024年04月16日

丸山 敦

マルヤマ アツシ | Maruyama Atsushi
所属機関・部署：
龍谷大学 先端理工学部 環境生態工学課程

龍谷大学 先端理工学部 環境生態工学課程 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/view/a-maruyama/
研究分野 (8件)： 日本史 ,  自然人類学 ,  進化生物学 ,  多様性生物学、分類学 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  生態学、環境学 ,  地域研究 ,  環境影響評価
研究キーワード (3件)： 日本史 ,  ECOLOGY ,  生態
競争的資金等の研究課題 (28件)：
  • 2023 - 2026 アフリカ三大古代湖におけるシクリッド科魚類の適応放散を駆動した摂餌形態と機能
  • 2019 - 2025 世界自然遺産・マラウィ湖国立公園における貴重な自然と調和した持続可能な地域開発モデルの構築
  • 2021 - 2024 種間比較に基づくカワスズメ科魚類の兄弟間対立を取り巻く生活史進化の解明
  • 2018 - 2022 アフリカの二つの古代湖におけるシクリッド科魚類の摂食戦略の多様化と多種共存機構
  • 2019 - 2021 日本の「食環境」の変遷にPIXE分析で迫る〜江戸時代に出版された和装本に漉き込まれた毛髪を活用して〜
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論文 (58件)：
  • Ozawa, H, Yoshihama, T, Gishitomi, S, Watanabe, N, Ichikawa, K, Sato, K, Watanabe, K, Takano, K, Ochiai, Y, Yamanaka, H, et al. Fecal DNA analysis coupled with the sighting records re-expanded a known distribution of dugongs in Ryukyu Islands after half a century. Scientific Reports. 2024. 14. 7957
  • Andrew Mvula, Atsushi Maruyama. An assessment of the potamodromous fish Opsariichthys uncirostris uncirostris (Hasu fish) during its reproductive migration to a Lake Biwa tributary using stable isotope ratios and biometric data. Ichthyological Research. 2024
  • 今村彰生, 丸山 敦, 八杉公基. 琵琶湖の魚食魚ハスの20年間の捕獲データに見られた性比のばらつき. 伊豆沼・内沼研究報告. 2024
  • Andrew Mvula, Hayato Sawada, Hiroki Yamanaka, Atsushi Maruyama. Identifying migration hotspots of the potamodromous fish Opsariichthys uncirostris in Lake Biwa tributaries using environmental DNA and visual counts during its reproductive season. Ecological Research. 2023. 39. 228-241
  • Shigeharu Terui, Tsubasa Furuta, Yukihiro Kohmatsu, Atsushi Maruyama. Interspecific interactions between coexisting Siberian and Ezo salamander larvae examined by stable isotope analyses. Limnology. 2022. 24. 111-119
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MISC (21件)：
  • 丸山敦. 江戸時代の食生活を書籍に漉き込まれた毛髪の安定同位体比から推定する. IsotopeNews. 2019. 761. 43-44
  • 丸山敦. 環境DNA分析による水中の生物調査. Toba Super Aquarium. 2019. 75. 14-15
  • 丸山敦. 古書の髪から分かる江戸時代の食生活. キユーピーニュース. 2019. 544
  • 林珠乃, 太田真人, 遊磨正秀, 丸山敦. マラウイ湖国立公園での森林資源の利用と保全に関する調査. 2017 年度 年次報告書. 2018. 82
  • 川上将樹, 篠原耕平, 大塚泰介, RUSUWA Bosco, 丸山敦. 環境に関わらず重複するシクリッド魚類の同属種間のニッチ:胃内容の珪藻をマーカーにして. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2017. 64th
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書籍 (4件)：
  • 環境DNA 生態系の真の姿を読み解く
    共立出版 2021
  • 魚類学の百科事典
    丸善出版 2018
  • にぎやかな田んぼ:イナゴが跳ね、鳥は舞い、魚の泳ぐ小宇宙
    京都通信社 2015
  • Soil Erosion:Causes, Processes and Effects
    Nova science publishers 2011
学歴 (4件)：
  • - 2003 京都大学 理学研究科 生物科学
  • - 2000 京都大学
  • - 1998 京都大学
  • - 1998 京都大学 理学部 理学科
学位 (1件)：
  • 博士(理学) (京都大学)
経歴 (4件)：
  • 2017 - 龍谷大学 理工学部 准教授
  • 2008 - - 龍谷大学理工学部 講師
  • 2007 - - 龍谷大学理工学部 助教
  • 2003 - - 龍谷大学理工学部 助手
委員歴 (9件)：
  • 2023/11 - 現在 大津市 環境審議委員
  • 2023/01 - 現在 日本陸水学会 英文誌編集委員
  • 2021/01 - 現在 日本魚類学会 編集委員
  • 2012 - 2020/03 滋賀県近江川づくり委員会委員
  • 2018/04 - 日本生態学会 地区委員(近畿)
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