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J-GLOBAL ID：200902224612889950   整理番号：09A0542102

Aaptos Ciliataから単離されたリーシュマニア活性リポタンパクCiliatamideの合成と構造活性相関の検討

Synthesis and structure-bioactivity relationships of antileishmanial lipopeptide, ciliatamide A-C from sea Aaptos Ciliata and their derivatives

著者 (8件)： 大森裕史 (青山学院大 理工) ,  梅原将洋 (青山学院大 理工) ,  中尾洋一 (早大 先進理工) ,  長田康孝 (東大 大学院) ,  麻田正仁 (東大 大学院) ,  三條場千尋 (東大 大学院) ,  松本芳嗣 (東大 大学院) ,  木村純二 (青山学院大 理工)
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 89th  号： 2  ページ： 1439  発行年： 2009年03月13日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： リーシュマニア症は,リーシュマニア原虫による寄生虫病である。深海の海綿,Aaptos ciliateから単離されたciliatamide A~Cは,リーシュマニア症に対して比較的強い阻害作用を示す。これらの化合物,およびその誘導体の合成と構造活性相関について検討したので報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： ペプチド ,  脂質 ,  構造活性相関 ,  立体配置 ,  *リーシュマニア症 ,  類似物質 ,  *リポペプチド

分類 (1件)： ペプチド  (CF10080G)

物質索引 (1件)： シリアタミドA

タイトルに関連する用語 (6件)： Ciliata ,  単離 ,  リーシュマニア ,  活性 ,  リポタンパク ,  構造活性相関