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J-GLOBAL ID：200902258467960317   整理番号：09A0737268

企業等における電子ジャーナル等の利用および外国誌高騰問題についての実態調査 国内における外国誌情報の危機的状況

Actual condition survey about use of e-journals by companies and rising price of foreign journals : Critical condition of foreign journal information in Japan

著者 (3件)： 河崎泰介 (独立行政法人科学技術振興機構 情報提供部) ,  矢口学 (独立行政法人科学技術振興機構 研究基盤情報部) ,  加藤治 (独立行政法人科学技術振興機構 研究基盤情報部)
資料名： 情報管理  (月刊JICST)
巻： 52  号： 4  ページ： 216-223 (J-STAGE)  発行年： 2009年 
JST資料番号： F0392A  ISSN： 0021-7298  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 科学技術振興機構(JST)は,企業における電子ジャーナルの導入や外国誌高騰への対応状況について調査するために,2008年12月にアンケートを行った。その結果,企業での電子ジャーナルの普及が進んでいないことや,外国誌の価格高騰が深刻な問題となっていることが明らかになった。(著者抄録)

シソーラス用語： 電子出版 ,  企業 ,  *情報利用 ,  *利用調査 ,  アンケート ,  価格
準シソーラス用語： *電子ジャーナル

分類 (1件)： 情報源  (AC03000B)

引用文献 (5件)：

• 1) 学術図書館研究委員会(SCREAL).“学術情報の取得動向と電子ジャーナルの利用度に関する調査(電子ジャーナル等の利用動向調査2007)”.http://www.screal.org/apache2-default/Publications/SCREAL_REPORT_jpn8.pdf, (参照2009-05-15).
• 2) 文部科学省. “学術情報基盤実態調査”.文部科学省. http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/index20.htm, (参照2009-05-15).
• 3) 国立大学図書館協会. “学術情報流通の改革に向けての声明文-学術基盤である電子ジャーナルの持続的利用を目指して-”.http://wwwsoc.nii.ac.jp/anul/j/projects/sirwg/statement.pdf, (参照2009-05-15).
• 4) 山田哲朗. “大学が学術雑誌買えない”.YOMIURI ONLINE. http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20080618-OYT8T00231.htm, (参照2009-05-15).
• 5) ALPSP. “Scholarly Publishing Practice: Academic journal publishers' policies and practices in online publishing. Second Survey, 2005”

タイトルに関連する用語 (5件)： 企業 ,  電子ジャーナル ,  外国 ,  実態調査 ,  危機的状況