特許

J-GLOBAL ID：200903038176006121

膜の製造方法、電子デバイス及び有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法、有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置及び照明装置

発明者： 田中 達夫 ,  ▲高▼ 秀雄 ,  硯里 善幸
出願人/特許権者： コニカミノルタホールディングス株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-244204
公開番号（公開出願番号）：特開2007-059245
出願日： 2005年08月25日
公開日（公表日）： 2007年03月08日
要約：

【課題】 隣接層との混じり合いのない膜の製造方法を提供することであり、更には該製造方法を電子デバイス及び有機エレクトロルミネッセンス素子の製造に適用し、それによって発光効率、発光寿命に優れる有機エレクトロルミネッセンス素子を得、更にこれを表示装置及び照明装置に適用すること。【解決手段】 少なくとも2種類の化合物を含有する固体状の一次膜を形成した後に、一次膜中から少なくとも1種類の化合物を除去することを特徴とする膜の製造方法。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

少なくとも2種類の化合物を含有する固体状の一次膜を形成した後に、該一次膜中から少なくとも1種類の化合物を除去することを特徴とする膜の製造方法。

IPC (5件)：

H05B 33/10 ,  H01L 51/50 ,  G09F 9/00 ,  G09F 9/30 ,  H01L 27/32

FI (4件)：

H05B33/10 ,  H05B33/14 A ,  G09F9/00 342Z ,  G09F9/30 365Z

Fターム (18件)：

3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  5C094AA37 ,  5C094AA43 ,  5C094AA44 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094CA24 ,  5C094DA13 ,  5C094FB01 ,  5C094GB10 ,  5G435AA14 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 特開平3-269995号公報
  
• 有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-234109   出願人：住友化学工業株式会社
• 有機電界発光素子及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-075348   出願人：ソニー株式会社
• 有機エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法と用途
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-162753   出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社