特許
J-GLOBAL ID:201103016549685592
有機エレクトロルミネッセンス素子および有機エレクトロルミネッセンス素子用金属錯体の形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-298878
公開番号(公開出願番号):特開2002-110357
特許番号:特許第4211211号
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 互いに対向する2つの電極間に、複数層の有機化合物薄膜よりなる有機層を挟持し、該有機化合物薄膜の少なくとも一層に、金属錯体を含有し、かつその層と隣接する有機化合物薄膜よりなる有機層に前記金属錯体とは構造の異なる金属錯体を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該2種の金属錯体は金属イオンを放出しうる金属錯体であって該2種の金属錯体間で配位子交換が起きその結果として新たな金属錯体が形成され、該新たに形成された金属錯体が発光材料として機能することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H01L 51/50 ( 200 6.01)
, C09K 11/06 ( 200 6.01)
, H05B 33/10 ( 200 6.01)
FI (5件):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 660
, H05B 33/10
, H05B 33/22 B
, H05B 33/22 D
引用特許:
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