特許
J-GLOBAL ID:201103032190406361

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227510
公開番号(公開出願番号):特開2001-053542
特許番号:特許第3281917号
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 n個(nは2以上の正の整数)のアンテナエレメントを直線上に均等配置してなるアレイアンテナと、上記アレイアンテナにおける第1番目から第n番目までのアンテナエレメントと各々電気回路を介して接続されるn個の光電・電光変換手段と、上記各光電電光変換手段の第1番目から第n番目までを等間隔で通過する光伝送路と、を備え、隣接する第x番目(xは任意の整数で、2≦x≦n)の光電・電光変換手段とアンテナエレメントを接続する電気回路の回路特性と、第x-1番目の光電・電光変換手段とアンテナエレメントを接続する電気回路の回路特性とが、ΔφE +ΔφP -2π・d・sinθ/λ=2πNの関係(ΔφE :x番目の電気回路とx-1番目の電気回路で生ずる高周波信号の位相遅れの差,ΔφP :x番目の光電・電光変換手段とx-1番目の光電・電光変換手段との間の光伝送路を光が通過する通過時間差ΔTを補償するために必要な高周波信号の位相差,d:x番目のアンテナエレメントとx-1番目のアンテナエレメントとの間隔,θ:受信波もしくは送信波の波面とアンテナ面とがなす角,N:任意の整数)を満たすように、第1番目〜第n番目の電気回路の回路特性を設定したことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (2件):
H01Q 21/06 ,  H01Q 3/30
FI (2件):
H01Q 21/06 ,  H01Q 3/30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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