特許
J-GLOBAL ID:201103037755702204
マルチレイヤ光ネットワークおよびノードおよびパス設定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井出 直孝
, 下平 俊直
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-133074
公開番号(公開出願番号):特開2003-324465
特許番号:特許第3777140号
出願日: 2002年05月08日
公開日(公表日): 2003年11月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 パケット単位のスイッチおよび転送を行う複数のサブネットワークと、このサブネットワーク間を接続する光伝送路と、この光伝送路を終端するノードとを備え、
前記光伝送路および前記ノードにより構成される光波長リンクの両端に光波長単位のスイッチが可能な光波長スイッチングケーパビリティ(LSC)およびパケット単位のスイッチが可能なパケットスイッチングケーパビリティ(PSC)がそれぞれ設けられ、
両端にLSCを備えた光波長リンク(O-LSPと記す)と、このO-LSPを含み両端にPSCを備えたパケットリンク(E-LSPと記す)との2階層構造を持つマルチレイヤ光ネットワークにおいて、
前記E-LSPの設定要求に応じて前記O-LSPの経路を経路コスト、リソース消費、トラヒック量を含む経路情報を考慮して自動的に設定する手段を備え、
前記設定する手段は、
前記E-LSPの設定を要求するノードに設けられ前記O-LSPの経路を計算して当該計算結果に基づくパス設定要求を送出する手段と、
前記O-LSPの発側のノードに設けられ当該パス設定要求を受け取った後に当該パス設定要求に含まれる前記計算結果に基づく経路設定の可否を判断して設定可であれば前記計算結果に基づき経路を設定し設定不可であれば改めて経路を計算して当該O-LSPの経路を設定する手段と
を備えたことを特徴とするマルチレイヤ光ネットワーク。
IPC (1件):
FI (1件):
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