特許
J-GLOBAL ID:201103051644181550
マルチレイヤ光ネットワークにおけるパス設定情報広告方法およびノード
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井出 直孝
, 下平 俊直
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-134091
公開番号(公開出願番号):特開2003-333081
特許番号:特許第3777141号
出願日: 2002年05月09日
公開日(公表日): 2003年11月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 パケット単位のスイッチおよび転送を行う複数のサブネットワークと、このサブネットワーク間を接続する光伝送路と、この光伝送路を終端するノードとを備え、
前記光伝送路および前記ノードにより構成される光波長リンクの両端に光波長単位のスイッチが可能な光波長スイッチングケーパビリティ(LSC)およびパケット単位のスイッチが可能なパケットスイッチングケーパビリティ(PSC)がそれぞれ設けられ、
両端にLSCを備えた光波長リンク(O-LSPと記す)と、このO-LSPを含み両端にPSCを備えたパケットリンク(E-LSPと記す)との2階層構造を持つマルチレイヤ光ネットワークに適用されるパス設定情報広告方法において、
新規にO-LSPまたはE-LSPが設定されたときには、当該O-LSPまたはE-LSPの設定に係わるノードが保持する当該O-LSPまたはE-LSPの設定情報を特定の条件を満たした場合に限定して全ノードに広告し、
新規に設定したO-LSPまたはE-LSPに一定時間経過後にトラヒックが存在しない場合あるいは一定時間経過後にもトラヒックが存在するが当該トラヒックを他のO-LSPまたはE-LSPに移せる場合は当該O-LSPまたはE-LSPを開放する
ことを特徴とするパス設定情報広告方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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