特許
J-GLOBAL ID:201103093099555000

偏波合成回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 隆行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-065293
公開番号(公開出願番号):特開2011-197484
出願日: 2010年03月19日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】 本発明は,複数の信号の強度を小さくせずに,効果的に多値の光信号を得るための装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の偏波合成回路は,第1の光位相変調器11と,第1の偏波面調整部12と,第2の光位相変調器13と,第2の偏波面調整部14と,合波部15と,調整部16と,分離部17とを有する。そして,第1の偏波面調整部12及び第2の偏波面調整部14は,第1の位相変調信号及び第2の位相変調信号の一方がTE波で残りがTM波となるように偏波面を調整する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
位相変調信号を得るための第1の光位相変調器(11)と, 前記第1の光位相変調器(11)から出力される第1の位相変調信号の偏波面を調整するための第1の偏波面調整部(12)と,
IPC (6件):
G02F 1/035 ,  H04L 27/20 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152
FI (3件):
G02F1/035 ,  H04L27/20 B ,  H04B9/00 L
Fターム (27件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079BA02 ,  2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079DA03 ,  2H079EA05 ,  2H079GA03 ,  2H079HA11 ,  2H079KA05 ,  2H079KA06 ,  2H079KA20 ,  5K004AA05 ,  5K004AA07 ,  5K004FA02 ,  5K004FE12 ,  5K004HA03 ,  5K004JA02 ,  5K004JE01 ,  5K102AA61 ,  5K102AH02 ,  5K102AH24 ,  5K102AH27 ,  5K102PH02 ,  5K102PH22 ,  5K102PH23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光変調器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-045260   出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (1件)
  • 光変調器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-045260   出願人:日本電信電話株式会社
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 2010年電子情報通信学会総合大会講演論文集, 20100302, エレクトロニクス2, S-35 - S-36
審査官引用 (2件)
  • 2010年電子情報通信学会総合大会講演論文集, 20100302, エレクトロニクス2, S-35 - S-36
  • 2010年電子情報通信学会総合大会講演論文集, 20100302, エレクトロニクス2, S-35 - S-36

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