特許
J-GLOBAL ID:201203060940992226
パターン状電子源の製造方法、パターン状電子源
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
牛木 護
, 吉田 正義
, 今枝 弘充
, 梅村 裕明
, 小合 宗一
, 高橋 知之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-133888
公開番号(公開出願番号):特開2011-258502
出願日: 2010年06月11日
公開日(公表日): 2011年12月22日
要約:
【課題】容易に微細パターンを形成することができるパターン状電子源の製造方法、パターン状電子源を提供する。【解決手段】表面が導電性を有する第1の基板2上に第1のパターン5を形成し、当該第1のパターン5に沿って1または2以上の第1のエミッタ10を設けて第1のフィールドエミッション部1を形成するステップと、前記第1のエミッタ10から電子線を照射して表面が導電性を有する第2の基板16上に第2のパターン18を形成し、当該第2のパターン18に沿って1または2以上の第2のエミッタを設けて第2のフィールドエミッション部15を形成するステップとを備え、前記第2のフィールドエミッション部15を複数形成してパターン状電子源25を製造する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表面が導電性を有する第1の基板上に第1のパターンを形成し、当該第1のパターンに沿って1または2以上の第1のエミッタを設けて第1のフィールドエミッション部を形成するステップと、
前記第1のフィールドエミッション部から電子線を照射して、表面が導電性を有する第2の基板上に第2のパターンを形成し、当該第2のパターンに沿って1または2以上の第2のエミッタを設けて第2のフィールドエミッション部を形成するステップと
を備え、
前記第2のフィールドエミッション部を複数形成することを特徴とするパターン状電子源の製造方法。
IPC (3件):
H01J 9/02
, H01J 29/04
, H01L 21/027
FI (3件):
H01J9/02 B
, H01J29/04
, H01L21/30 541B
Fターム (22件):
5C031DD17
, 5C031DD19
, 5C127AA01
, 5C127AA05
, 5C127BA09
, 5C127BA13
, 5C127BA15
, 5C127BB02
, 5C127BB07
, 5C127CC02
, 5C127CC69
, 5C127DD07
, 5C127DD08
, 5C127DD12
, 5C127DD42
, 5C127DD43
, 5C127DD57
, 5C127DD59
, 5C127DD69
, 5C127EE15
, 5F056CB01
, 5F056EA02
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