特許
J-GLOBAL ID:201303053924112624
通信ノード装置、通信システム、パスリソース割当方法、及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠彦
, 石原 隆治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-538707
特許番号:特許第4700738号
出願日: 2007年10月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 他の通信ノード装置との間で制御メッセージを交換し、スイッチング情報を設定することにより、通信網における通信用のパスを設定する通信ノード装置であって、
パスを設定するために他の通信ノード装置に対して送信する制御メッセージに、当該パスのリソースを流用することを許可あるいは禁止するパスのパス識別情報もしくはグループ識別情報を含めて、または、当該パスがリソースを流用する対象となるパスのパス識別情報もしくはグループ識別情報を含めて、当該制御メッセージを送信する手段を備えた通信ノード装置であり、
当該通信ノード装置から前記制御メッセージを受信した他の通信ノード装置は、当該制御メッセージに含まれる情報を流用可否情報としてリソース流用可否情報テーブルに記憶し、
前記他の通信ノード装置が、前記通信ノード装置から、リソースを流用する対象となるパスのパス識別情報、もしくはリソースを流用する対象となるグループのグループ識別情報を含む制御メッセージであって、新たなパスを設定するための制御メッセージを受信した場合に、当該パス識別情報もしくは当該グループ識別情報に対応する流用可否情報を前記リソース流用可否情報テーブルから検索し、当該流用可否情報において、流用を許可するパスもしくはグループとして、前記新たなパスもしくは当該新たなパスが属するグループが設定されているか否かにより、リソース流用可否判断を行い、当該リソース流用可否判断により、リソース流用可であると判断された場合に、リソースを流用する対象となるパスのリソースを前記新たなパスの設定のためのリソースとして流用して割り当て、前記新たなパスを設定する
ことを特徴とする通信ノード装置。
IPC (1件):
FI (2件):
H04L 12/56 200 A
, H04L 12/56 100 A
引用特許:
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