特許
J-GLOBAL ID:201403022338443209
カーボンナノチューブの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 平野 裕之
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2011074720
公開番号(公開出願番号):WO2012-057229
出願日: 2011年10月26日
公開日(公表日): 2012年05月03日
要約:
本発明は、アセチレン、二酸化炭素及び不活性ガスからなる原料ガスを、触媒を担持させた支持体上に流通させることで、支持体上にカーボンナノチューブを合成させる合成工程を有し、原料ガスにおいて、アセチレンの分圧が1.33×101〜1.33×104Paであり、二酸化炭素の分圧が1.33×101〜1.33×104Paであり、且つ、アセチレンと二酸化炭素との分圧比(アセチレン/二酸化炭素)が0.1〜10である、カーボンナノチューブの製造方法に関する。
請求項(抜粋):
アセチレンと、該アセチレンからカーボンナノチューブを生成するための触媒と、を使用して、反応器中に配置された加熱状態の支持体上に前記カーボンナノチューブを合成するカーボンナノチューブの製造方法であって、
前記アセチレン、二酸化炭素及び不活性ガスからなる原料ガスを、前記触媒を担持させた前記支持体上に流通させることで、前記支持体上に前記カーボンナノチューブを合成させる合成工程を有し、
前記原料ガスにおいて、前記アセチレンの分圧が1.33×101〜1.33×104Paであり、前記二酸化炭素の分圧が1.33×101〜1.33×104Paであり、且つ、前記アセチレンと前記二酸化炭素との分圧比(アセチレン/二酸化炭素)が0.1〜10である、カーボンナノチューブの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C01B31/02 101F
, B82Y40/00
Fターム (28件):
4G146AA11
, 4G146AC01B
, 4G146AD17
, 4G146AD23
, 4G146AD24
, 4G146AD25
, 4G146AD28
, 4G146AD30
, 4G146AD32
, 4G146BA09
, 4G146BA12
, 4G146BA40
, 4G146BA48
, 4G146BB22
, 4G146BB23
, 4G146BC09
, 4G146BC23
, 4G146BC26
, 4G146BC27
, 4G146BC38A
, 4G146BC38B
, 4G146BC42
, 4G146BC43
, 4G146BC44
, 4G146DA03
, 4G146DA23
, 4G146DA40
, 4G146DA46
前のページに戻る