特許
J-GLOBAL ID:201403089948658875
光MSK変調/任意偏移量CPFSKの光サンプリング復調方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 隆行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-064972
公開番号(公開出願番号):特開2011-199657
特許番号:特許第5522572号
出願日: 2010年03月19日
公開日(公表日): 2011年10月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 局部発振光を出力する局部発振光源(11)と,
受信信号である光位相連続周波数変調(CPFSK)信号と前記局部発振光とを混合して出力する光90°ハイブリッドカプラ(12)と,
前記光90°ハイブリッドカプラからの出力信号のうち位相が0°の成分と位相が180°の成分とをバランスド検波して,光信号から電気信号に変換することで,I成分に対応した電気信号を得る第1のバランスド検波部(13)と,
前記光90°ハイブリッドカプラからの出力信号のうち位相が90°の成分と位相が-90°の成分とをバランスド検波して,光信号から電気信号に変換することで,Q成分に対応した電気信号を得る第2のバランスド検波部(14)と,
前記第1のバランスド検波部(13)から出力される電気信号及び前記第2のバランスド検波部(14)から出力される電気信号をサンプリングするサンプリング部(15)と,
前記サンプリング部がサンプリングしたデータから,搬送波の位相を推測する位相推測部(16)と,
前記位相推測部(16)が推測した搬送波の位相情報を用いて,前記第1のバランスド検波部(13)から出力される電気信号及び前記第2のバランスド検波部(14)から出力される電気信号を位相同期検波する検出部(17)と,を有し,
前記サンプリング部(15)は,前記光位相連続周波数変調(CPFSK)信号のビット中心となるタイミングでサンプリングを行う,
光サンプリング復調装置。
IPC (2件):
H04B 10/63 ( 201 3.01)
, G02F 2/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04B 9/00 630
, G02F 2/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光受信回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-188338
出願人:日本電信電話株式会社
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光QAM信号の復調方法,及び復調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-035468
出願人:独立行政法人情報通信研究機構
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光通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-170935
出願人:株式会社日立製作所
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