特許
J-GLOBAL ID:201403092942017089
記憶度推定装置および記憶度推定プログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 正義
, 今枝 弘充
, 梅村 裕明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-173244
公開番号(公開出願番号):特開2014-032320
出願日: 2012年08月03日
公開日(公表日): 2014年02月20日
要約:
【課題】ユーザに負担をかけることなく、問題に対するユーザの記憶度合いを推定し得る記憶度推定装置および記憶度推定プログラムを提案する。【解決手段】記憶度推定装置1では、表示部5により表示された問題を基にユーザが入力面3Aに文字を手書き入力する際の手書き入力傾向を表す5つの特徴量を特徴量取得部17で取得し、手書き入力した文字が問題に予め対応付けられた解答と合致するか否かを判断する際、ユーザの解答に対する記憶度合いを、特徴量取得部17により取得される5つの特徴量に基づいて推定するようにした。記憶度推定装置1では、ユーザが解答に対する記憶度合いを自ら判断しなくても、入力面3Aに対し単に解答を手書き入力するだけで、問題に対するユーザの記憶度合いを推定し得、ユーザに負担をかけることなく、問題に対するユーザの客観的な記憶度合いを推定し得る。【選択図】図2
請求項(抜粋):
提示手段により提示された問題を基にユーザが入力面に文字を手書き入力する際の手書き入力傾向を表す特徴量を取得する特徴量取得手段と、
前記文字が、前記問題に予め対応付けられた解答と合致するか否かを判断する際、前記ユーザの解答に対する記憶度合いを、前記特徴量取得手段により取得される前記特徴量に基づいて推定する推定手段と
を備えることを特徴とする記憶度推定装置。
IPC (3件):
G09B 19/00
, G09B 7/02
, G06Q 50/20
FI (3件):
G09B19/00 H
, G09B7/02
, G06F17/60 128
Fターム (4件):
2C028AA01
, 2C028BA05
, 2C028BC02
, 2C028BD03
引用特許:
前のページに戻る