特許
J-GLOBAL ID:200903087841451680
解答抽出方法、装置、プログラム、および同プログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-333031
公開番号(公開出願番号):特開2003-141498
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 任意の解答が正解であるか否かを、抽出関数を人手により経験的に決定することなく、決定する。【解決手段】 事前に用意された解答抽出のための訓練データとしてあらかじめ正解(正例)と不正解(負例)を付与された解答候補を入力し、訓練データ中の解答候補と正例、負例のいずれかに属するr個の訓練データのベクトルの集合として表わす。ラベル付き特徴ベクトルからSupport Vector Machineにより分類器を構成する。与えられた質問に対する列挙された解答候補を入力し、前記特徴ベクトルと同様の特徴ベクトルで表現する。前記分類器を用いて解答候補の特徴ベクトルを評価し、該解答候補が正解であるかどうか判定する。最後に、正解であると判定された解答候補を出力する。
請求項(抜粋):
事前に用意された、解答抽出のための訓練データを入力し、正解、不正解のラベルがついた特徴ベクトルで表現する第1のステップと、ラベル付き特徴ベクトルからSupport Vector Machineにより分類器を構成する第2のステップと、与えられた質問に対する列挙された解答候補を入力し、前記特徴ベクトルと同様のベクトルで表現する第3のステップと、前記分類器を用いて解答候補の特徴ベクトルを評価し、該解答候補が正解であるかどうか判定する第4のステップと、正解であると判定された解答候補を出力する第5のステップを有する解答抽出方法。
IPC (4件):
G06N 3/00 560
, G06F 9/44 550
, G06F 9/44 580
, G09B 7/00
FI (4件):
G06N 3/00 560 A
, G06F 9/44 550 N
, G06F 9/44 580 A
, G09B 7/00
Fターム (1件):
引用特許:
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