陰圧操作トレーニング装置

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：中谷武嗣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-042418
公開番号（公開出願番号）：特開2015-169692
出願日： 2014年03月05日
公開日（公表日）： 2015年09月28日
要約：

【課題】陰圧操作の訓練を効率よく行える陰圧操作トレーニング装置を提供する。【解決手段】練習者EがバイアルB及び注射器Sを操作する手元を撮影した画像情報をコンピュータ3に入力するための撮像手段1と、バイアルB内の圧力情報をコンピュータ3に入力するための圧力検出手段2とを、備え、コンピュータ3は、圧力設定手段から入力された所定の設定圧力領域と、圧力検出手段2にて検出されるバイアルB内の圧力状態とを、比較し評価する比較手段と、撮像手段1からの画像情報、及び、圧力検出手段2からの圧力情報、及び、比較手段からの上記圧力状態の評価情報を、同じ時間軸で記憶する記憶手段と、画像情報と圧力情報と評価情報を、同時に表示する表示手段とを、備えている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

練習者(E)がバイアル(B)及び注射器(S)を操作する手元を撮影した画像情報(D1)をコンピュータ(3)に入力するための撮像手段(1)と、上記バイアル(B)内の圧力情報(D2)を上記コンピュータ(3)に入力するための圧力検出手段(2)とを、備え、上記コンピュータ(3)は、圧力設定手段(30)から入力された所定の設定圧力領域と、上記圧力検出手段(2)にて検出される上記バイアル(B)内の圧力状態とを、比較し評価する比較手段(31)と、上記撮像手段(1)からの上記画像情報(D1)、及び、上記圧力検出手段(2)からの上記圧力情報(D2)、及び、上記比較手段(31)からの上記圧力状態の評価情報(D3)を、同じ時間軸で記憶する記憶手段(32)と、上記画像情報(D1)と上記圧力情報(D2)と上記評価情報(D3)を、同時に表示する表示手段(33)とを、備えていることを特徴とする陰圧操作トレーニング装置。

IPC (3件)：

G09B 19/24 , A61J 3/00 , G09B 19/00

FI (3件)：

G09B19/24 Z , A61J3/00 314C , G09B19/00 H

Fターム (2件)：

4C047HH03 , 4C047HH04

引用特許：

審査官引用 (4件)

注射器練習装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-159928 出願人：株式会社ICST
医療看護技術学習支援装置および医療看護技術学習方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-098527 出願人：公立大学法人大阪府立大学
連成圧計、移動装置、密着確認装置、及び液体噴射装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-040880 出願人：株式会社キーエンス

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