特許
J-GLOBAL ID:201303000509900220
注射器練習装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐原 雅史
, 横田 一樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-159928
公開番号(公開出願番号):特開2013-025098
出願日: 2011年07月21日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】実際に使用する注射器に適用することができ、且つ吸引又は押圧状況を客観的に判断することが可能な注射器操作検出装置を提供する。【解決手段】注射器100におけるプランジャ120の吸引又は圧入操作を検出するための注射器操作検出装置1であって、注射器100の筒先116に雌接合部52を接合すると共に、注射針130の針基132に雄接合部60を接合し、この雌接合部52と雄接合部60の間に、外部から閉ざされた状態で連続させる連結容器70を配置する。この連結容器70、雌接合部52、雄接合部60のいずれかに、内部を移動する流体の圧力、流速又は流量を検出する検出器を設置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
注射器におけるプランジャの吸引又は圧入操作を検出するための注射器操作検出装置であって、
前記注射器の注射筒における筒先に接合される雌接合部と、
前記注射器における注射針の針基に接合される雄接合部と、
前記雌接合部と前記雄接合部の間に配置され、外部から閉ざされた状態で前記雌接合部と前記雄接合部を連続させる連結容器と、
前記連結容器、前記雌接合部及び前記雄接合部のいずれかに配置され、前記注射筒と前記注射針の間を移動する流体の圧力、流速又は流量を検出する検出器と、を備える事を特徴とする、
注射器操作検出装置。
IPC (3件):
G09B 23/28
, A61M 5/178
, A61M 5/00
FI (3件):
G09B23/28
, A61M5/18
, A61M5/00 320
Fターム (12件):
2C032CA06
, 4C066AA07
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD08
, 4C066EE06
, 4C066EE14
, 4C066FF05
, 4C066LL30
, 4C066QQ35
, 4C066QQ72
, 4C066QQ82
引用特許:
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