特許
J-GLOBAL ID:201503074133241457

偏波合成回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 隆行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-065293
公開番号(公開出願番号):特開2011-197484
特許番号:特許第5717081号
出願日: 2010年03月19日
公開日(公表日): 2011年10月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 位相変調信号を得るための第1の光位相変調器(11)と, 前記第1の光位相変調器(11)から出力される第1の位相変調信号の偏波面を調整するための第1の偏波面調整部(12)と, 位相変調信号を得るための第2の光位相変調器(13)と, 前記第2の光位相変調器(13)から出力される第2の位相変調信号の偏波面を調整するための第2の偏波面調整部(14)と,を有し, 前記第1の位相変調信号と前記第2の位相変調号のいずれか一方がTE波であり,残りがTM波であり,前記第1の位相変調信号が第1の4値の位相変調(QPSK)信号であり,前記第2の位相変調信号が第2の4値の位相変調(QPSK)信号であり, 前記第1のQPSK信号と前記第2のQPSK信号のいずれか一方の偏波面を45度回転させる調整部(16)と, 前記調整部(16)を経た前記第1のQPSK信号と前記第2のQPSK信号を合波して8値の位相変調(8PSK)信号を生成するための合波部(15)と, 前記合波部(15)が合波した合波信号に前記8PSK信号以外の信号が含まれている場合に,前記8PSK信号とそれ以外の信号とを分離する分離部(17)と,をさらに有する 偏波合成回路。
IPC (3件):
G02F 1/035 ( 200 6.01) ,  H04B 10/516 ( 201 3.01) ,  H04B 10/61 ( 201 3.01)
FI (2件):
G02F 1/035 ,  H04B 9/00 L
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光変調器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-045260   出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (1件)
  • 光変調器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-045260   出願人:日本電信電話株式会社
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 2010年電子情報通信学会総合大会講演論文集, 20100302, エレクトロニクス2, S-35 - S-36
審査官引用 (2件)
  • 2010年電子情報通信学会総合大会講演論文集, 20100302, エレクトロニクス2, S-35 - S-36
  • 2010年電子情報通信学会総合大会講演論文集, 20100302, エレクトロニクス2, S-35 - S-36

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