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J-GLOBAL ID：201602218053777247   整理番号：16A0277201

形状モデルを用いたシステムモデルと解析モデルの連携手法に関する基礎的検討

著者 (5件)： 河村憲 (大阪大) ,  小林修士 (大阪大) ,  岩田剛治 (大阪大) ,  村田秀則 (大阪大) ,  佐藤了平 (大阪大)
資料名： 日本機械学会設計工学・システム部門講演会論文集(CD-ROM)  (日本機械学会設計工学・システム部門講演論文集(CD-ROM))
巻： 25th  ページ： ROMBUNNO.2208  発行年： 2015年09月18日 
JST資料番号： L1283B  ISSN： 2424-3078  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,製品システムは大規模・複雑化しており,システム全体把握や最適設計の検討が難化,開発の長期化などの問題が発生している。解決策として,自動的に最適解導出までを行うSDSI-Cubic手法が提案されている。しかし,定式化された問題しか評価できず,CAEによる評価を導入する必要がある。そこで本論文では,SDSI-CubicとCAEを連携するために,CADの形状モデルを用いて,システムモデル(SysML)と機械系の解析モデルとの連携手法について検討を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： モデル ,  形態 ,  *システムモデル ,  解析モデル ,  協力 ,  最適設計 ,  *CAE【計算機】 ,  CAD【計算機】 ,  *製品開発 ,  形状モデル
準シソーラス用語： システム連携

分類 (1件)： CAD,CAM  (JE10000A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 形状モデル ,  システムモデル ,  解析モデル ,  連携 ,  手法 ,  基礎的検討