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J-GLOBAL ID:201902293454485444   整理番号:19A1799386

無線通信における低遅延性と広帯域性を実現するソフトウェア定義光ファイバ無線に関する検討

著者 (11件):
資料名:
巻: 2019  号:ページ: ROMBUNNO.3C-2  発行年: 2019年06月26日 
JST資料番号: L6741A  ISSN: 1882-0840  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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今後登場しうるドローンや自動車のネットワーク経由での制御,遠隔手術・遠隔診療,オンラインゲーム,音楽セッション,下水管検査用ロボットなどのサービスを想定すると,広帯域性と低遅延性を兼ね備えたネットワーク技術が求められている.これに向けて,筆者らは,光と無線を密結合したアーキテクチャ「ソフトウェア定義光ファイバ無線(SD-RoF:Software Defined Radio-on-Fiber)」を用いたワイヤレスアクセスネットワークの検討を進めている.本稿では,SD-RoFの一機能である振幅遅延制御回路を用いた光ファイバ無線双方向同時パススルー技術について詳細に述べる.本光ファイバ無線双方向同時パススルー技術は,空間的に離れた2地点に存在する端末同士をSD-RoFを介して電波で直接通信可能とする技術である.提案手法を実際に実装して検証した結果として,低遅延のIoT端末同士の通信エリア拡張が本システムにより実現可能であることを示す.(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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計算機網  ,  光通信方式・機器 

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