特許
J-GLOBAL ID:201903002684767971

障害物探知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 廣瀬 隆行 ,  関 大祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-113466
公開番号(公開出願番号):特開2018-205234
出願日: 2017年06月08日
公開日(公表日): 2018年12月27日
要約:
【課題】視認できない障害物をも把握できる障害物探知システムを提供する。【解決手段】車両3に搭載された電波発生装置5と,対象物7に取り付けられ,電波発生装置5から出力された第1の電波を受信し,第2の電波を出力する電波源9と,車両3に搭載され,第2の電波を受信する受信部11と,受信部11が受け取った第2の電波の周波数,及び電波発生装置5から出力された第1の電波の周波数を用い,車両3と,対象物7との距離を求める距離算定部13とを有し,電波源9は,第1の電波を受信してから第2の電波を出力するまでの時間遅延に応じた分の周波数を第1の電波に加算し,第2の電波として出力する,障害物検知システム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両(3)に搭載された電波発生装置(5)と, 対象物(7)に取り付けられ,前記電波発生装置(5)から出力された第1の電波を受信し,第2の電波を出力する電波源(9)と, 前記車両(3)に搭載され,第2の電波を受信する受信部(11)と, 前記受信部(11)が受け取った第2の電波の周波数,及び前記電波発生装置(5)から出力された第1の電波の周波数を用い,前記車両(3)と,前記対象物(7)との距離を求める距離算定部(13)とを有し, 前記電波源(9)は,第1の電波を受信してから第2の電波を出力するまでの時間遅延τに応じた分の周波数を第1の電波に加算し,第2の電波として出力する, 障害物検知システム。
IPC (4件):
G01S 13/82 ,  G08G 1/16 ,  G01S 13/87 ,  G01S 13/93
FI (4件):
G01S13/82 ,  G08G1/16 C ,  G01S13/87 ,  G01S13/93 220
Fターム (32件):
5H181AA01 ,  5H181AA22 ,  5H181AA23 ,  5H181BB04 ,  5H181BB05 ,  5H181CC02 ,  5H181CC04 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181FF05 ,  5H181FF24 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181FF40 ,  5H181LL01 ,  5H181LL04 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL15 ,  5J070AB17 ,  5J070AB24 ,  5J070AC04 ,  5J070AE01 ,  5J070AE09 ,  5J070AF03 ,  5J070AK30 ,  5J070BC04 ,  5J070BC16 ,  5J070BD03 ,  5J070BD08 ,  5J070BF12 ,  5J070BF21
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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