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J-GLOBAL ID:202002263818159146   整理番号:20A1049025

開発者によるバグ限局を考慮した自動バグ修正への影響分析

The Impact of Fault Localization Considering Developers’ Intuition on Automatic Bug Repair
著者 (6件):
資料名:
巻: 119  号: 451(SS2019 41-60)(Web)  ページ: 43-48 (WEB ONLY)  発行年: 2020年02月26日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ソフトウェア開発におけるデバッグコストの削減を目的として,自動バグ修正の研究が盛んに行われている.自動バグ修正ではバグの箇所を自動で推測するバグ限局と呼ばれるステップがあるが,バグの箇所を正確に特定できるとは限らない.バグ限局でバグの箇所が正しく推測できなければ自動バグ修正の精度が低下し,修正時間が増加すると考えられる.そこで開発者の直感を考慮してバグ限局を行えば,修正精度の向上および修正時間の短縮が期待できる.本研究ではバグ限局を手作業でも行うことができる自動バグ修正ツールを開発し,簡単なプログラムで初期実験を行い結果を分析した.簡単なプログラムにおいて,バグの箇所が分かっている場合は自動でバグ限局を行うよりも開発者によるバグ限局を行った方が,修正の精度が向上し修正時間が短くなることが明らかになった.(著者抄録)
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分類 (1件):
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計算機システム開発 
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