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J-GLOBAL ID：202102213354350314   整理番号：21A0957899

J-PARC高運動量ビームラインにおけるΛp散乱実験の計画

Plan of the Λp scattering experiment at the J-PARC high-p beamline

著者 (4件)： 本多良太郎 (東北大 理) ,  梶川俊介 (東北大 理) ,  白鳥昂太郎 (阪大 RCNP) ,  野海博之 (阪大 RCNP)
資料名： 日本物理学会講演概要集(CD-ROM)  (日本物理学会春季大会講演概要集(CD-ROM))
巻： 75  号： 2  ページ： ROMBUNNO.17aSJ-11  発行年： 2020年09月23日 
JST資料番号： S0671C  ISSN： 2189-079X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： ハイペロン-核子(Y/N)散乱のデータはその実験的難しさから現在でも量、質ともに不足している。そのため、歴史的にΛN相互作用はΛハイパー核を通じて調べられており、様々なハイパー核のデータからΛN相互作用のS波部分についてはよく制限が与えられ...【本文一部表示】

シソーラス用語： 研究施設 ,  Λ粒子 ,  陽子 ,  *散乱 ,  ビームライン ,  *ハイパー原子核 ,  結合エネルギー ,  J-PARC ,  *ハイペロン-核子散乱 ,  束縛エネルギー

分類 (2件)： ハドロンによって引き起される特定(exclusive)反応  (BF03090G) ,  ハイパー原子核  (BG02060V)

タイトルに関連する用語 (6件)： J-PARC ,  運動量 ,  ビームライン ,  散乱 ,  実験 ,  計画