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J-GLOBAL ID:202102260184568361   整理番号:21A0323777

ソフトウェア定義光ファイバ無線を用いた複数電波空間の相互接続に関する一検討

著者 (9件):
資料名:
巻: 2020  号:ページ: ROMBUNNO.2E-5  発行年: 2020年06月17日 
JST資料番号: L6741A  ISSN: 1882-0840  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ドローンや自動車などのネットワーク経由での制御,遠隔手術・遠隔診療,オンラインゲームなどのサービスの実現に向けて,大容量性と低遅延性を両立したネットワーク技術が待望されている.筆者らは,大容量性と低遅延性を両立した新たなネットワーク技術の実現に向けて「ソフトウェア定義光ファイバ無線(SD-RoF:Software Defined Radio-over-Fiber)」を用いた無線アクセスネットワークの検討を進めている.SD-RoFは,既存のIP(Internet Protocol)で構築された無線アクセスネットワークを「振幅遅延制御回路を用いた光ファイバ無線双方向パススルー技術」と「光スイッチと電気合波回路を組み合わせたソフトウェア定義RoFネットワーク技術」の2つの構成技術で置き換える試みである.本稿では,SD-RoFの1構成技術である光スイッチと電気合波回路を組み合わせたソフトウェア定義RoFネットワーク技術を提案する.光スイッチと電気合波回路を組み合わせてRoFをネットワーク化することで複数の電波空間を自由に相互接続する.相互接続可能な電波空間数を指標とした性能評価から光スイッチと電気合波回路を組み合わせたソフトウェア定義RoFネットワーク技術の有効性を示す.また,RoFネットワーク内における光スイッチ・電気合波回路の配置がもたらすアーキテクチャへの影響について光ファイバの総本数の観点から解析した.(著者抄録)
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分類 (1件):
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無線通信一般 
引用文献 (15件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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