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J-GLOBAL ID：202102262365476302   整理番号：21A1429064

感度分析に基づくグルーピングを用いたNF電源の出力抑制率決定手法の検討

Study on Determination Method of Curtailment Rate of Non-Firm Generators using Grouping based on Sensitivity Analysis

著者 (5件)： 丹野祐次郎 (早稲田大) ,  芳澤信哉 (早稲田大) ,  林泰弘 (早稲田大) ,  飛田雄一 (東北電力ネットワーク) ,  佐々木和人 (東北電力ネットワーク)
資料名： 電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM)  (Annual Meeting Record, I.E.E. Japan (CD-ROM))
巻： 2021  ページ： ROMBUNNO.6-198  発行年： 2021年03月01日 
JST資料番号： S0653B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・NF電源の発電機会の最大化と平等性確保の両立を図るため,電力系統の感度分析に基づくNF電源のグルーピング化を用いたNF電源の出力抑制率決定手法を提案。
・数値計算により,単純に系統全体におけるNF電源の総出力抑制量最小化を図る手法やNF電源の平等性確保を目的とする手法と比較検証。
・NF電源の抑制量の増加を回避しつつ,出力抑制を複数のNF電源に分散させること可能であることが判明し提案手法の有用性を確認。

シソーラス用語： 電源装置 ,  *発電 ,  *電力系統 ,  感度解析 ,  数値計算 ,  電源 ,  *分散型発電
準シソーラス用語： 感度分析

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  送配電一般  (NB05010K)

引用文献 (1件)：

• 丹野祐次郎・芳澤信哉・林泰弘・飛田雄一・佐々木和人, “電力系統の感度分析に基づくノンファーム型電源の出力抑制量決定手法の基礎検討”:令和2年電気学会電力・エネルギー部門大会, No.170

タイトルに関連する用語 (4件)： 感度分析 ,  グルーピング ,  出力抑制 ,  手法