研究者
J-GLOBAL ID:200901002505178093   更新日: 2024年11月14日

林 泰弘

ハヤシ ヤスヒロ | Hayashi Yasuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.hayashilab.sci.waseda.ac.jp/hayashi/https://www.waseda.jp/inst/across/en/institutes/hayashi
研究分野 (2件): 地球資源工学、エネルギー学 ,  電力工学
研究キーワード (11件): energy efficiency ,  photovoltaic ,  CO2 emissions ,  climate change ,  Net Zero ,  エネルギーマネジメントシステム ,  先進電気エネルギーシステムの最適化、分散型電源と電力系統との協調運用・制御 ,  分散型電源と電力系統との協調運用・制御 ,  先進電気エネルギーシステムの最適化 ,  Cooperative operation and control of distributed generation and power system ,  Optimization of advanced electrical energy system
競争的資金等の研究課題 (48件):
  • 2024 - 2027 責任あるイノベーションのための共創と共治に関する国際研究
  • 2023 - 2027 太陽光発電の大量導入を目的とした協調的次世代配電系統運用手法の体系化
  • 2020 - 2023 エネルギー自動分析のためのデータモデルと物理モデルのハイブリッドモデル分析手法
  • 2019 - 2022 両面受光型太陽電池の垂直設置時の経済性・環境性評価手法の開発と適地地図の作成
  • 2020 - 2022 電力・熱・交通のセクターカップリングの分析と広域連携研の設計/電力・交通データ連携型地域エネルギーマネジメントシステムプラットフォームの設計指針の構築
全件表示
論文 (386件):
  • Natsuno Kato, Tsunayoshi Ishii, Yutaka Iino, Yasuhiro Hayashi, Shingo Uchiyama, Kohei Oishi, Kenjiro Mori. Charging and Discharging Schedule Optimization Method Considering Renewable Energy and Distribution System for Electric Buses. IEEJ Transactions on Power and Energy. 2024. 144. 10. 526-539
  • 矢部邦明, 林 泰弘. 固定速揚水発電の可変速化がCO2削減に及ぼす影響評価. エネルギー・資源学会論文誌. 2024. 45. 5. 153-161
  • Shanghong Xie, Akihisa Kaneko, Yasuhiro Hayashi. A Decentralized Voltage Regulation Scheme Using Improved Volt-Var Function of PV Smart Inverter. IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering. 2024. 19. 8. 1300-1310
  • Yu Fujimoto, Masamichi Ohba, Yujiro Tanno, Daisuke Nohara, Yuki Kanno, Akihisa Kaneko, Yasuhiro Hayashi, Yuki Itoda, Wataru Wayama. Historical reconstruction dataset of hourly expected wind generation based on dynamically downscaled atmospheric reanalysis for assessing spatio-temporal impact of on-shore wind in Japan. Big Earth Data. 2024. 1-23
  • Nanae Kaneko, Yu Fujimoto, Hans-Arno Jacobsen, Yasuhiro Hayashi. Model-based analysis to identify the impact of factors affecting electricity gaps during COVID-19: A case study in Germany. Heliyon. 2024. 10. 14. e33943-e33943
もっと見る
MISC (384件):
  • 今井龍之介, 飯野穣, 林泰弘, 宮澤歩夢, 西岡宏二郎. 需要家側リソースの需給調整市場への市場入札戦略の一考察. 電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM). 2024. 2024
  • 野々村孟徳, 藤本悠, 石井綱吉, 林泰弘, 大貫正昌, 長谷川匡彦, 田中俊輔, 唐澤利史. マイクログリッド蓄電池運用支援のための域内ネット需要の不確実性予測手法. 電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM). 2024. 2024
  • 杉村修平, 林泰弘. 再エネ導入拡大のための最新送配電ネットワーク技術 再エネ導入拡大に向けた上水道の配水池用送水ポンプにおけるエネルギーマネジメント. スマートグリッド. 2024. 14. 2
  • 飯野穣, 井原雄人, 藤本悠, 林泰弘, 光岡正隆. 停電災害対策への貢献を目指した電動バスによるレジリエンス性能のポテンシャル評価(続報). 電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM). 2024. 2024
  • 進士聖夫, 飯野穣, 石井綱吉, 林泰弘, 山下聡史, 尾下遥, 土井淳平, 大和久崇. バーチャルオフグリッド型分散協調EMSにおけるリアルタイム制御の予測誤差影響評価. 電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM). 2024. 2024
もっと見る
特許 (21件):
書籍 (6件):
  • 配電ネットワークシステム工学
    オーム社 2021
  • Cyber Security for Voltage Control of Distribution Systems Under Data Falsification Attacks
    Springer International Publishing 2020
  • “Demand-Side Response/Home Energy Management”, Smart Grid Handbook
    John Wiley & Sons, Ltd. 2016 ISBN:9781118755488
  • スマートグリッド学-戦略・技術・方法論-
    日本電気協会新聞部 2010
  • スマートグリッドの構成技術と標準化
    日本規格協会 2010 ISBN:9784542301832
もっと見る
講演・口頭発表等 (771件):
  • 燃料電池と蓄電池と太陽光発電の連携システムを用いた一次調整力の入札計画手法
    (2024年電気学会電力技術/電力系統技術合同研究会)
  • 将来的な PV 導入地点の不確実性に対応した配電系統における系統用蓄電池の導入地点および容量の検討
    (2024年電気学会電力技術/電力系統技術合同研究会)
  • 同時市場を仮定した需要家リソースの市場価値とリスクの評価
    (2024年電気学会電力技術/電力系統技術合同研究会)
  • 施設園芸における暖房機器設備設計による省エネルギー性と経済性の分析
    (令和6年度空気調和・衛生工学会大会)
  • 太陽光発電の余剰吸収に向けた上水道システム運用における配水池容量と水DR導入の効果検証
    (令和6年電気学会B部門大会)
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 1993 早稲田大学 理工学研究科 電気工学専攻
  • - 1991 早稲田大学 理工学研究科 電気工学専攻
  • - 1989 早稲田大学 理工学部 電気工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (早稲田大学)
経歴 (11件):
  • 2022/12 - 現在 一般社団法人 電気学会 フェロー
  • 2022/12 - 現在 早稲田大学 カーボンニュートラル社会研究教育センター 所長
  • 2022/12 - 現在 スマート社会技術融合研究機構(ACROSS) 機構会長
  • 2009/12 - 現在 先進グリッド技術研究所長を兼任
  • 2009 - 現在 早稲田大学先進理工学部教授
全件表示
委員歴 (32件):
  • 2023/02 - 現在 うつのみやゼロカーボン推進協議会 座長
  • 2022/09 - 現在 経済産業省 次世代の分散型電力システムに関する検討会 座長
  • 2020 - 現在 経済産業省 電力・ガス取引監視等委員会 特別委員
  • 2016 - 現在 スマート社会技術融合研究機構(ACROSS) エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネス・フォーラム 座長
  • 2023/06 - 2024/03 経済産業省 令和5年度横断要素検討会 委員
全件表示
受賞 (12件):
  • 2023 - 国際会議CIGRE 2023 COLLOQUIUM Best Paper Award受賞
  • 2019/04 - 文部科学省 平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 研究部門
  • 2019 - 早稲田大学 早稲田大学リサーチアワード(大型研究プロジェクト推進)
  • 2018 - 早稲田大学 早稲田大学リサーチアワード(大型研究プロジェクト推進)
  • 2017/12 - 早稲田大学 早稲田大学リサーチアワード(大型研究プロジェクト推進)
全件表示
所属学会 (2件):
電気学会 ,  米国電気電子学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る