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J-GLOBAL ID：202102270628874964   整理番号：21A0956890

光誘起力顕微鏡における励起状態画像解像度のプローブ形状依存性

Probe shape dependency of spatial resolution of excited state image at photo-induced force microscopy

著者 (5件)： 三谷一仁 (大阪大 大学院基礎工学研究科) ,  友重良嗣 (大阪大 大学院基礎工学研究科) ,  横山知大 (大阪大 大学院基礎工学研究科) ,  石原一 (大阪大 大学院基礎工学研究科) ,  石原一 (大阪府大 大学院工学研究科)
資料名： 日本物理学会講演概要集(CD-ROM)  (日本物理学会春季大会講演概要集(CD-ROM))
巻： 75  号： 2  ページ： ROMBUNNO.10aE1-5  発行年： 2020年09月23日 
JST資料番号： S0671C  ISSN： 2189-079X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 光学レンズを用いた顕微鏡の分解能は光の回折限界によって制限を受ける。その際の分解能は一般的に光の波長程度になると知られている。この分解能を高めるための手法の一つに近接場を計測する顕微鏡が挙げられる。その中でも光誘起力顕微鏡(PiFM)は原子...【本文一部表示】

シソーラス用語： *原子間力顕微鏡 ,  *励起状態 ,  *近接場 ,  空間分布 ,  *プローブ ,  分極 ,  依存性 ,  *分解能
準シソーラス用語： 解像度 ,  *光誘起力顕微鏡 ,  探針

分類 (1件)： その他の粒子光学  (BD02080I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 光誘起 ,  力顕微鏡 ,  励起状態 ,  画像解像度 ,  プローブ ,  形状依存性