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J-GLOBAL ID：202202279261972686   整理番号：22A0145407

長押補強構法の実験的検証とその性能評価 その3 二方向長押接合部の復元力特性算定方法の提案

Experimental verification and performance evaluation of wooden beams (Nageshi beams) reinforcement method. Part 3. Methods to estimate restoring force characteristics of bi-directionally wooden beams (Nageshi beams)

著者 (2件)： 榎本春香 (奈良女大) ,  瀧野敦夫 (大阪工大)
資料名： 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM)  (日本建築学会大会建築デザイン発表梗概集(CD-ROM))
巻： 2021  ページ： ROMBUNNO.22271  発行年： 2021年07月20日 
JST資料番号： S0745D  ISSN： 1883-9363  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 1.はじめに.既報1)2)では、一方向・二方向長押の耐震性能を静的加力実験によって確認している。また、一方向長押補強の変形メカニズムは明解であり、参考文献3)にある稲山のめり込み式を用いることで実験結果を推定することができている。しかし、二...【本文一部表示】

シソーラス用語： 簡素化 ,  木材 ,  剛性 ,  降伏 ,  水平荷重 ,  柱脚 ,  力学モデル ,  応力分布 ,  釣合 ,  モーメント ,  *直交性 ,  耐震性 ,  耐震補強 ,  減込み ,  初期剛性 ,  改変 ,  機械的性質

著者キーワード (6件)： 伝統木造建築物 ,  社寺建築物 ,  耐震補強 ,  長押補強 ,  二方向長押 ,  復元力特性

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (11件)： 長押 ,  補強 ,  構法 ,  実験 ,  検証 ,  性能評価 ,  二方向 ,  接合部 ,  復元力特性 ,  算定 ,  提案