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J-GLOBAL ID:202202288428687132   整理番号:22A2870725

協生農法環境における農作業支援ロボットの開発(第5報:アームに常設可能な播種機構及び種子団子成型機の開発)

著者 (11件):
資料名:
巻: 40th  ページ: ROMBUNNO.3H2-03  発行年: 2022年 
JST資料番号: L4867A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・本研究では,協生農法環境のために,小型で,他のツールの付け替えを妨げない新たな播種機構の開発を目指し,開発に当たっては種子団子の運用は継続。
・さらに,これまでは手作業で種子団子を製作していたが,今後大量生産することを見据え種子団子成型機の開発にも着手。
・本研究では,小型でアームに常設できる播種機構を開発し,農地において自動で種子団子を地面に埋められることを確認。
・本研究で開発した播種機構は58×50×218[mm]と小型で,さらに機構を常設型にすることで,他のツールの付け替えを妨げずに播種作業を行うことが可能。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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ロボットの設計・製造・構造要素  ,  産業用ロボット 
引用文献 (5件):
  • M. Funabashi : “(Eds) Synecoculture Manual 2016 Version (English Version),” Research and Education material of UniTwin UNESCO Complex Systems Digital Campus, e-laboratory : Open Systems Exploration for Ecosystems Leveraging, vol. 2, 2016.
  • 田中大雅 他:“協生農法環境における農作業支援ロボットの開発(第1報:圃場移動の開発および剪定・収穫動作の実現)”,日本ロボット学会誌,2022(採択済).
  • 政谷巧樹 他:“協生農法環境における農作業支援ロボットの開発(第2報:無耕起の土地に播種を行うためのテレスコピック型伸縮アーム)”,第39回日本ロボット学会学術講演会予稿集,2021.
  • Carlos J., Choque Moscoso, Erick M., Fiestas Sorogastua, Ricardo S., Prado Gardini : “Efficient implementation of a Cartesian Farmbot robot for agricultural applications in the region La Libertad-Peru”, 2018 IEEE ANDESCON, pp. 1-6, 2018.
  • FarmDroid : “FD20 Automatic Seeding & Weedin Robot,” pp1-12, 2022.

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