文献
J-GLOBAL ID:200902277717938082   整理番号:08A0386824

緩やかな制約によるディスクレパンシの検討

A Discrepancy under Loose Constraints
著者 (1件):
資料名:
巻: 2008  号: 17(MPS-68)  ページ: 61-64  発行年: 2008年03月04日 
JST資料番号: Z0031B  ISSN: 0919-6072  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ディスクレパンシは数論で発達した考え方である。連続測度と離散測度の差を考えることで,“ズレ”を定量的に表す尺度である。最近では情報科学の分野でもディスクレパンシの概念が重要視されてきている。情報科学では主に離散空間だけで考えることも多く,ディスクレパンシでもまた離散測度だけで考えた概念が生み出された。例えば,ディスクレパンシをハーフトーニングに応用するために作られた最適化問題がある。ある行列の中のすべての小領域で要素の合計をとり,最大値と最小値の差を小さくすることを目的としている。本研究では,ハーフトーニングに応用されたディスクレパンシの基準に焦点を当て,新しい考え方を検討する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
システム・制御理論一般  ,  図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る