機関
J-GLOBAL ID:200905031295721974   機関コード:0352000000 更新日: 2020年09月15日

愛媛大学

エヒメダイガク, Ehime University
代表者: 学長 柳澤康信
設立年: 1949
住所: 〒790-8577 愛媛県松山市道後樋又10番13号
電話番号: 089-927-9000
FAX番号: 089-927-9025
機構・研究部門名 (47件):
  • 法文学部
  • 教育学部
  • 理学部
  • 医学部
  • 附属総合医学教育センター
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沿革 (217件):
  • 1949/05
    法律第150号をもって国立学校設置法が公布され,愛媛大学は,新制国立大学68校と共に設置された。
  • 1949/07
    昭和24年度(第1回)入学式を文理学部講堂において挙行した。
  • 1949/11
    開学式を挙行した。
  • 1950/07
    愛媛大学教育課程文庫の設置が認可された。
  • 1950/11
    昭和25年度愛媛大学現職教育講座免許法認定講習を開設した。
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事業概要:
愛媛大学は,松山高等学校,愛媛師範学校,愛媛青年師範学校,新居浜工業専門学校を母体として,昭和24年に新制国立大学として発足しました。それから60年,地域の学術研究の拠点として,知的・文化的水準の向上に貢献するとともに,さまざまな分野で優れた人材を世に送り出してきました。平成16年の法人化後は,「学生中心の大学」「地域にあって輝く大学」の実現をめざして,教育・研究・社会連携においてさまざまな意欲的な取組みを行っています。
大学のもっとも基本的な機能は,次代を担う若い世代を育てることにあります。本学では,学習する側の視点に立った教育改革や環境整備を進めています。そして,すべての学生が入学から卒業までの過程で,自立した個人として人生を生きていくのに必要な能力を習得することを目指しています。将来,社会の中でたくましく生きるためには,主体的に学ぶ能力,自分の意見をもち,それを相手に伝える能力,仲間と協調しながら仕事をやり遂げる能力が特に大切です。本学では,正課教育と正課外教育を通して,それらの能力を磨くための多くの機会を設けています。
平成18年度には,教育改革を効果的に進めるために「教育コーディネーター制度」を導入しました。教育コーディネーターとは,カリキュラムの編成,教育内容の改善などの活動において中核的な役割を担う教育責任者のことです。現在,全学で60名余りが指名されています。従来,学科・教育コースの教育責任者は誰なのか不明確であるという問題点がありましたが,教育コーディネーター制度の導入によって責任体制が確立しました。現在,教育コーディネーターを中心にして,授業内容・方法の改善だけでなく,カリキュラムの現状診断,見直しなどを含むカリキュラムの体系化にも真剣に取り組んでいます。 愛媛大学は,地域の発展を牽引する人材の育成と地域の発展を支える学術研究の推進が重要な使命だと考えています。産業,文化,教育,医療などの分野において高い水準の知識と技術を地域に提供するとともに,地域の諸課題の解決に向けて,地域の人々とともに考え,行動して,地域から信頼される大学になることをめざしています。また,地域から世界に発信する大学として,環境や生命などの得意分野において世界レベルの研究拠点を形成することに努めています。
本学では,法人化前に設置した3つの研究センターが着実に世界レベルの研究拠点に成長しています。沿岸環境科学研究センターと地球深部ダイナミクス研究センターのプロジェクトは,それぞれ平成19年度,20年度にグローバルCOEに採択されました。また,無細胞生命科学工学研究センターのプロジェクトは,総合科学技術会議により「今後の推進すべき我が国の戦略的技術開発」の一つに選定されています。
最近ではさらに,東アジア古代鉄文化研究センター,宇宙進化研究センター,プロテオ医学研究センターの3つの研究センターを設置しました。これらはいずれも世界レベルでの発展が期待されています。そのほかにも理系・文系を問わずさまざまな分野で先見性や独創性のある研究が展開されていますが,今後もそれらを育成して組織化する取り組みを行っていきます。
地域連携を主眼に置いたセンターとしては,産業科学技術支援センター,地域創成研究センター,防災情報研究センター,南予水産研究センターがあります。その中で,昨年,愛媛県愛南町に設置した南予水産研究センターには地域の期待が特に高まっています。このセンターは,地元の水産業の再興をめざしていて,漁業協同組合などの要望に基づいて研究課題を設定するなど,まさに地域に密着した活動を展開しています。
そのほかにも,産業界からの要請による大学院特別コース(ICTスペシャリスト育成コース,船舶工学特別コースなど)の開設など,地域連携の質は確実に上がっています。地域が疲弊していると言われる今日,地域の活性化のために大学の果たすべき役割は大きくなっています。「地域の発展に責任をもつ大学」が次の目標です。
愛媛大学は,これまでの伝統を踏まえつつ,地域に拠点を置く大学として地域の発展に貢献するとともに,世界に通用する人材の育成,世界レベルの学術研究の推進のために,今後もあらゆる可能性に果敢に挑戦していきたいと考えています。
予算額:
  • 2002年度: 36,822 (百万円)
下位組織 (112件):

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