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J-GLOBAL ID：200902288639240857   整理番号：08A0955463

施設内生活支援ロボット知能の研究開発-作業対象物把持に関する知能モジュール群-

R&D of Intelligence for Daily Life Support Robots working at Care Facilities-Intelligence Modules for Grasping Objects-

著者 (3件)： 金子健二 (産業技術総合研) ,  原田研介 (産業技術総合研) ,  辻徳生 (産業技術総合研)
資料名： 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM)  (日本ロボット学会学術講演会(CD-ROM))
巻： 26th  ページ： ROMBUNNO.1F2-06  発行年： 2008年09月09日 
JST資料番号： L4867A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 平成19年度から5カ年計画で,経済産業省/NEDOの「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」がスタートした。我々は,安川電機,九州大学,九州工業大学と共に,このプロジェクトの「研究開発項目:作業知能(社会・生活分野)の開発」に参画し,「施設内生活支援ロボット知能の研究開発」に取り組んでいる。具体的には,施設内生活支援ロボットシステムに必要な作業内容,作業対象及び作業環境の多様性を実現し,再利用可能な作業知能モジュールの開発を進めている。本稿では,この研究開発プロジェクトの中で,我々が現在研究開発を進めている「作業対象物把持に関する知能モジュール群」の研究開発について紹介を行う。(著者抄録)

シソーラス用語： 研究開発 ,  *知能ロボット ,  *把持【操作】 ,  *ロボットハンド ,  計画 ,  シミュレーション ,  障害物回避
準シソーラス用語： *サービスロボット ,  知能モジュール ,  *多指ハンド ,  ヒューマノイド ,  動作計画

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 施設 ,  生活支援ロボット ,  知能 ,  研究 ,  開発 ,  対象物 ,  把持 ,  知能モジュール