特許
J-GLOBAL ID:200903016596981606

反射型熱レンズ分光分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-078657
公開番号(公開出願番号):特開2004-286578
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】装置の精密な調整を行うことなく高感度且つ高精度な試料の分析が可能である反射型の熱レンズ分光分析装置を提供する。【解決手段】励起光Eの入射によって試料溶液Sに生じた熱レンズにプローブ光Pを入射し、その際のプローブ光Pの熱レンズによる変化に基づいて試料溶液Sの分析を行う熱レンズ分光分析装置を、試料溶液Sを収納する試料セル7と、熱レンズ及び試料セル7を透過したプローブ光Pが入射され、該プローブ光Pを入射してきた方向に反射する再帰性反射板8と、再帰性反射板8によって反射されたプローブ光Pを検出する検出手段12と、を備える構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
励起光の入射によって試料に生じた熱レンズにプローブ光を入射し、その際の前記プローブ光の前記熱レンズによる変化に基づいて前記試料の分析を行う熱レンズ分光分析装置であって、 前記試料を収納する試料セルと、 前記熱レンズ及び前記試料セルを透過した前記プローブ光が入射され、該プローブ光を入射してきた方向に反射する再帰性反射手段と、 前記再帰性反射手段によって反射された前記プローブ光を検出する検出手段と、 を備えることを特徴とする反射型熱レンズ分光分析装置。
IPC (3件):
G01N25/16 ,  G01N21/03 ,  G01N21/41
FI (3件):
G01N25/16 C ,  G01N21/03 Z ,  G01N21/41 Z
Fターム (30件):
2G040AA02 ,  2G040AB07 ,  2G040BA24 ,  2G040CA12 ,  2G040CA23 ,  2G057AA05 ,  2G057AB04 ,  2G057AB06 ,  2G057AC01 ,  2G057BA01 ,  2G057BB06 ,  2G057DA20 ,  2G059AA01 ,  2G059AA02 ,  2G059BB04 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ03 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ12 ,  2G059JJ22 ,  2G059JJ30 ,  2G059KK04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-369467
  • 特開平4-369467
  • キャピラリー分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-352445   出願人:旭化成株式会社
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