特許
J-GLOBAL ID:200903024361729481

配糖体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 南條 博道
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000005576
公開番号(公開出願番号):WO2001-014575
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2001年03月01日
要約:
【要約】β1,4グルコシル結合切断活性を有する酵素の存在下、次式:LacA-X+Y→ LacA-Y+X(式中、LacAはラクトースまたはN-アセチルラクトサミンを、Xは水素(H)、糖質、複合糖質、またはフェノール性化合物を、Yはアルコール性水酸基またはフェノール性水酸基を有する化合物をそれぞれ表す。)で表わされる転移反応を用い、食品、機能性食品素材、医薬品および試薬として有用なラクトシル配糖体およびN-アセチルラクトサミニル配糖体を、高収率で、かつ、安価に供給する。
請求項(抜粋):
β1,4グルコシル結合切断活性を有する酵素の存在下、次式: LacA-X+Y→ LacA-Y+X(式中、LacAはラクトースまたはN-アセチルラクトサミンを、Xは水素(H)、糖質、複合糖質、またはフェノール性化合物を、Yはアルコール性水酸基またはフェノール性水酸基を有する化合物をそれぞれ表す。)で表わされる転移反応を用いることを特徴とする、ラクトシル配糖体またはN-アセチルラクトサミニル配糖体の製造方法。
IPC (4件):
C12P 19/14 ,  C07H 3/06 ,  C07H 15/04 ,  C07H 15/08
FI (4件):
C12P 19/14 Z ,  C07H 3/06 ,  C07H 15/04 D ,  C07H 15/08

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