戸谷一英

トタニカズヒデ | Totani Kazuhide

所属機関・部署：
職名：特任教授
ホームページURL (1件)： https://www.ichinoseki.ac.jp/

研究分野 (5件)：生体材料学 , 高分子材料 , 応用生物化学 , 食品科学 , 薬系衛生、生物化学

研究キーワード (11件)：糖鎖工学 , 細胞工学 , 多糖 , オリゴ糖 , キチン , ナノファイバー , 免疫活性 , 再生医療 , 糖質加水分解酵素 , 地方創生 , 地域資源

競争的資金等の研究課題 (18件)：

全件表示

論文 (57件)：

戸谷一英, 太田空良, 上野裕太郎, 渡邊崇. 地方創生の推進に貢献する化学工学「みどりの食料システム戦略」を推進する地域発イノベーション. 化学工学. 2023. 87. 9
近藤修啓, 甲野裕之, 池松真也, 戸谷一英, 尾形慎. 水熱処理黒酵母β-グルカン「KBG」の開発と応用研究について. 応用糖質科学. 2021. 11. 1. 50-55
上野裕太郎, 岩渕沙姫, 八重樫健成, 太田空良, 加藤千寛, 鈴木麻紘, 千葉泉, 山火瑞生, 千田洸弥, 二階堂望, et al. 地域資源由来のナノファイバーとデジタルモールド技術によるマイクロ流体デバイスの設計と細胞接着制御. 化学と生物. 2021. Vol.60. No.1. 44-48
Kazuki Sato, Daisuke Chiba, Sayaka Yoshida, Mayu Takahashi, Kazuhide Totani, Yosuke Shida, Wataru Ogasawara, Yuko S. Nakagawa. Functional analysis of a novel lytic polysaccharide monooxygenase from Streptomyces griseus on cellulose and chitin. International Journal of Biological Macromolecules. 2020. 164. 2085-2091
Yuko S. Nakagawa, Madoka Kudo, Reiya Onodera, Lily Zuin Ping Ang, Takeshi Watanabe, Kazuhide Totani, Vincent G.H. Eijsink, Gustav Vaaje-Kolstad. Analysis of Four Chitin-Active Lytic Polysaccharide Monooxygenases from Streptomyces griseus Reveals Functional Variation. Journal of Agricultural and Food Chemistry. 2020. 68. 47. 13641-13650

MISC (262件)：

上野裕太郎, 戸谷一英, 茂木克雄, 木村寛之, 大沼清, 藤原康宣. 3A18 ロボットアームによる試薬分注システムの構築とAR/VRツールによる研究支援. 工学教育研究講演会講演論文集(Web). 2023. 2023
戸谷一英. 機能性食材のナノマテリアル化と免疫活性の評価. 東洋水産財団奨励研究報告書. 2023. 2022
太田空良, 和野崎貴乙, 上野裕太郎, 二階堂望, 渡邊崇, 長久保大輔, 山下和彦, 大沼清, 戸谷一英. 未利用糖質資源由来ナノ粒子の免疫活性評価とMPSへの展開. キチン・キトサン研究(Web). 2023. 29. 2
藤澤萌, 吉田光汰, 太田空良, 上野裕太郎, 二階堂望, 渡邊崇, 尾形慎, 山下和彦, 戸谷一英. 未利用糖質資源由来キチンナノ粒子の調製と物性評価. キチン・キトサン研究(Web). 2023. 29. 2
千田洸弥, 山火瑞生, 千葉泉, 二階堂望, 小此木孝仁, 山下和彦, 戸谷一英. ナノファイバーとデジタルファブリケーションを活用したマイクロ流体デバイスの開発. 応用糖質科学. 2022. 12. 1

特許 (18件)：

書籍 (1件)：

学位 (1件)：

委員歴 (3件)：

受賞 (12件)：

全件表示

所属学会 (4件)：

化学工学会 , 日本キチン・キトサン学会 , 日本農芸化学会 , 日本応用糖質科学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

戸谷 一英