特許
J-GLOBAL ID：200903042060063494

電子価値交換システム、方法及びその装置

発明者：
寺田 雅之

寺田 雅之 について

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井口 誠

井口 誠 について

, 
藤村 考

藤村 考 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-134995
公開番号（公開出願番号）：特開2004-341643
出願日： 2003年05月13日
公開日（公表日）： 2004年12月02日
要約：
【課題】2つの利用者装置間で電子価値を交換する過程で、交換処理に異常が発生した場合には、交換の取消もしくは完了がなされることを保証する電子価値交換システムを提供する。【解決手段】前記第1の電子価値と前記第2の電子価値とを、前記第1の格納手段と前記第2の格納手段との間で電子価値の改竄や複製を防ぎつつ交換する交換手段と、前記交換手段による交換が中断した場合に、交換の取消もしくは完了を判定する判定手段と、判定の結果が取消だった場合に、第1の格納手段及び第2の格納手段の双方における電子価値の格納状態を、交換が行なわれる前の状態とする取消手段と、判定の結果が完了だった場合に、第1の格納手段及び第2の格納手段の双方における電子価値の格納状態を、交換が行なわれた後の状態とする完了手段とを備える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
第1の格納手段と第2の格納手段との間で電子価値の改竄や複製を防ぎつつ当該電子価値を交換する過程で、交換が中断した場合に、判定手段が交換の取消もしくは完了を判定するステップと、 前記判定手段による判定の結果が取消だった場合に、取消手段が、第1の格納手段および第2の格納手段の双方における電子価値の格納状態を、前記交換が行なわれる前の状態とするステップと、 前記判定手段による判定の結果が完了だった場合に、完了手段が、第1の格納手段および第2の格納手段の双方における電子価値の格納状態を、前記交換が行なわれた後の状態とするステップと を備えたことを特徴とする電子価値交換方法。
IPC (2件)：
G06F17/60 ,  G09C1/00
FI (3件)：
G06F17/60 410G ,  G06F17/60 ,  G09C1/00 660C
Fターム (9件)：
5J104AA08 ,  5J104AA09 ,  5J104GA05 ,  5J104JA21 ,  5J104LA03 ,  5J104LA06 ,  5J104NA02 ,  5J104PA07 ,  5J104PA10
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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