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J-GLOBAL ID：201002203084932770   整理番号：10A0422004

CO₂排出量削減に向けての課題と対策 食品産業におけるCO₂排出量削減に向けての課題

著者 (1件)： 椎名武夫 (農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研)
資料名： 食品と科学  (Food Science)
巻： 52  号： 5  ページ： 65-72  発行年： 2010年04月10日 
JST資料番号： G0895A  ISSN： 0037-4105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 食に関わるCO₂排出削減は急務である。フードサプライチェーンに関与する多くのステークホルダー間の連携強化により,低環境負荷・高効率・低コストの製品設計を行うエコデザインの進展が期待される。ライフサイクルアセスメントを用いて製品に温室効果ガスの発生量を表示するカーボンフットプリントは,フードサプライチェーンにおける環境負荷低減に寄与するであろう。

シソーラス用語： 温室効果ガス ,  二酸化炭素 ,  *減少 ,  食品流通 ,  ライフサイクルアセスメント ,  環境影響 ,  *食品工業 ,  カーボンフットプリント
準シソーラス用語： *二酸化炭素排出量削減

分類 (2件)： 食品工業一般  (FJ02010F) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： CO2排出量削減 ,  対策 ,  食品産業