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J-GLOBAL ID：201002217162036051   整理番号：10A1538719

進化と行為の記号論的関係について:ギセリンの種の個体説をふまえて

著者 (1件)： 佐古仁志 (大阪大)
資料名： インテリジェント・システム・シンポジウム(CD-ROM)  (Symposium on Fuzzy, Artificial Intelligence, Neural Networks and Computational Intelligence (CD-ROM))
巻： 20th  ページ： ROMBUNNO.S6-5-4  発行年： 2010年 
JST資料番号： L1193B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 進化と発達には,時間的・空間的スケールの違いはあるが,自らを変化させることで環境に適応するという共通点がある。生態学的記号論では,このことを習慣とそれを駆動させる行為という観点から論じている。本発表では,この生態学的記号論の立場と種の個体説とを採用し,アフォーダンスに注目することで,進化と行為の記号論的関係において環境が果たす役割を検討する。(著者抄録)

シソーラス用語： *論理学 ,  *生物進化 ,  行為 ,  知識表現
準シソーラス用語： *記号論理学 ,  アフォーダンス ,  生態学的記号論 ,  個体説

分類 (1件)： 論理代数  (JB03000H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 進化 ,  行為 ,  記号論 ,  ギセリン ,  種 ,  個体