文献

J-GLOBAL ID：201002285453618452   整理番号：10A0437072

光化学オキシダントと粒子状物質等の汚染特性解明に関する研究

著者 (39件)： 大原利眞 (環境研) ,  秋山雅行 (環境研) ,  石井康一郎 (環境研) ,  石井真理奈 (環境研) ,  井上智博 (環境研) ,  篠原英二郎 (環境研) ,  清水源治 (環境研) ,  竹内淨 (環境研) ,  武藤洋介 (環境研) ,  森田陽一 (環境研) ,  山本勝彦 (環境研) ,  佐川竜也 (環境研) ,  山崎誠 (環境研) ,  大野隆史 (名古屋市環境科学研) ,  山本重一 (環境研) ,  古賀康裕 (環境研) ,  松本依子 (環境研) ,  福田照美 (環境研) ,  祝園秀樹 (環境研) ,  長田健太郎 (環境研) ,  小川登 (環境研) ,  尾崎宏実 (環境研) ,  片岡敏夫 (環境研) ,  白石猛 (環境研) ,  砂田和博 (環境研) ,  永峰正章 (環境研) ,  西孝仁 (環境研) ,  福田拓 (環境研) ,  藤井裕士 (環境研) ,  武直子 (環境研) ,  中込和徳 (環境研) ,  町田哲 (環境研) ,  早崎将光 (千葉大) ,  山神真紀子 (環境研) ,  板野泰之 (環境研) ,  和田俊輔 (環境研) ,  山川和彦 (環境研) ,  岩本真二 (環境研) ,  菅田誠治 (環境研)
資料名： 国立環境研究所研究報告  (国立環境研究所公開シンポジウム要旨集)
号： 203  ページ： 232P  発行年： 2010年03月 
JST資料番号： Z0817A  ISSN： 1341-3643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 光化学オキシダントは全国の一般局における環境基準達成率が0.1%(平成19年度)と非常に低く,しかもその濃度は増加傾向にある。一方,浮遊粒子状物質についてはPM_2.5の環境基準の告示など,その大気汚染物質としての重要性が認識されつつあり,健康被害などの観点からも注目すべきである。光化学オキシダントの動向を調査してきたC型共同研究について,各自治体の大気環境時間値データの整備を継続し,このデータ解析を中心にモデル解析なども実施して,光化学オキシダントと浮遊粒子状物質の,地域汚染の特性(経年変化や季節変化など)や高濃度エピソード時の広域輸送(国内の地域間輸送や海外からの長距離輸送)を把握することを目的としてデータの収集,整理,解析を実施した。

シソーラス用語： 光化学汚染物質 ,  *浮遊粒子状物質 ,  エアロゾル ,  大気汚染物質 ,  超微粒子 ,  環境基準 ,  季節的変動 ,  長距離輸送【大気】 ,  大気汚染 ,  特性 ,  PM2.5
準シソーラス用語： *光化学オキシダント ,  経年変化 ,  地域間輸送 ,  地域特性 ,  *汚染特性

分類 (5件)： ドキュメンテーション  (SA01030G) ,  研究開発  (SA01040R) ,  気圏環境汚染  (SB03020M) ,  粒状物調査測定  (SB03060E) ,  対流圏・成層圏の地球化学  (DD01020P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 光化学オキシダント ,  粒子状物質 ,  汚染 ,  研究