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J-GLOBAL ID:201002297719541092   整理番号:10A0163900

融合教育としての大阪大学サステイナビリティ学プログラム

Sustainability Science Educational Program as Integrated Disciplinary Education : Practices and Lessons at Osaka University
著者 (2件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 1.40-1.45 (J-STAGE)  発行年: 2010年 
JST資料番号: L4363A  ISSN: 1341-2167  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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文部科学省の科学技術振興調整費を受けてサステイナビリティ学連携教育機構(IR3R)が創設され,東京大学,京都大学,大阪大学,北海道大学,茨城大学が連携して研究・教育活動を展開している。本稿では,融合教育としての大阪大学サステイナビリティ学のコア科目の趣旨(サステイナビリティに関する俯瞰知識やものの見方,デタッチメント能力の獲得など)を述べるとともに,プログラムの全体像を紹介し,サステイナビリティ・リテラシーの向上を目指したPBLなどによるサステイナビリティ学教育の実践について述べた。さらに,融合教育実践における障壁として,「文理分け教育」を挙げ,この問題を克服するための取り組み(学生同士のディスカッションの多用,グループワークを通じた学生の多様性の認識の促進と異分野コミュニケーション能力の向上のための工夫,問題解決のためには多様な分野の統合能力が必要であることを実感させるなど)について論じた。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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環境工学一般 
引用文献 (5件):
タイトルに関連する用語 (3件):
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