特許
J-GLOBAL ID:201003023692776913
情報処理装置及び不満抽出方法及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠彦
, 石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-048549
公開番号(公開出願番号):特開2010-204865
出願日: 2009年03月02日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】 様々な不満の中から、他のサービスに利用可能な不満として、デメリットや不利益な出来事に関する不満を見分けて抽出する。【解決手段】 本発明は、文書集合データベースから文書を取得し、改善動作を抽出し、文書集合データベースから取得した文書から該改善動作の対象を抽出し、該改善動作と該改善動作の対象の共起頻度を求め、改善動作と改善動作の対象の共起頻度を取得し、該改善動作の対象を否定、中立、肯定のいずれかの評価極性に分類し、否定的な改善動作の対象を不満として出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
不満を抽出するための情報処理装置であって、
文書群を保持する文書集合データベースから文書を取得し、改善動作を抽出し、改善動作記憶手段に格納する改善動作抽出手段と、
前記改善動作記憶手段から改善動作を取得し、前記文書集合データベースから取得した文書から該改善動作の対象を抽出し、該改善動作と該改善動作の対象の共起頻度を求める動作対象抽出手段と、
前記動作対象抽出手段から取得した前記改善動作と改善動作の対象の共起頻度を取得し、該改善動作の対象を否定、中立、肯定のいずれかの評価極性に分類し、該改善動作の対象と極性ラベルを出力する極性判定手段と、
前記改善動作の対象と極性ラベルを取得し、否定的な極性ラベルを持つ改善動作の対象を不満として出力する不満出力手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 19/00
, G06F 17/30
, G06F 17/21
, G06Q 50/00
FI (5件):
G06F19/00 130
, G06F17/30 220Z
, G06F17/30 170A
, G06F17/21 550A
, G06F17/60 132
Fターム (5件):
5B075ND03
, 5B075NS01
, 5B075PQ02
, 5B075UU40
, 5B109QA04
引用特許:
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